ホイットニー・ヒューストンの伝記映画の主演者が決まったというニュースが入ってきました。僕はホイットニー・ヒューストンのことが好きで、好きというかファーストアルバムの時の衝撃が忘れられなかったので、ずっと彼女のことは注目をしてました。
その彼女が2012年2月に亡くなるという、考えられないニュースが入ってきて、衝撃を受けた記憶が未だに残っています。
ホイットニー・ヒューストンの最高傑作はファーストアルバム
ホイットニー・ヒューストンのアルバムは、僕は2枚目までしか聴いてないのですが、それは3枚目以降のアルバムの出来が決して良くなかったという以上に、ファーストアルバムの室があまりにも高すぎたということもあって、僕の中では彼女のアルバムというと、ファーストアルバムなのです。
あのアルバムは擦り切れるほど聞きましたが、駄曲が1曲もなく、特に歌のうまさと、動画があまりにもマッチしているGreatest Love of Allは名曲中の名曲だし、あの歌は彼女以外に歌える人はおそらくいない。
整形だということがわかっていたとしても、美しいし、スタイルもいい。しかも、歌が半端じゃ無いくらいうまいという、凄い人が出てきたなあと思ったものです。日本に来た時も一度だけ見に行きました。
ホイットニー・ヒューストンの伝記映画の主演はヤヤ・ダコスタ
その彼女が亡くなり、伝記映画が制作され、ホイットニー・ヒューストンを演じるのがモデル出身のヤヤ・ダコスタが決まったというニュースが入ってきました。僕はこのヤヤ・ダコスタという人を知らないので、調べてみますと、
モデル出身の女優さんだそうで、写真とか見てみると、ホイットニー・ヒューストンがデビューした時と同じくらいスタイルがいいですね。ウィキペディアによると、最近の映画ですと「大統領の執事の涙」にでてます。
ホイットニー・ヒューストンは、結婚した相手が悪かったこともあって、私生活が結構崩れていて、どんどんダメになってしまったというのはすごく残念なのですが、そんな彼女が映画化されるというのは、スターとして光栄なことなのかなと思っています。
ケビン・コスナーと一緒に出た映画「ボディガード」が彼女にとって、歌手として女優として頂点であったろうということは誰もが考えることでしょうけれども、僕自身はボディガードのアルバムも好きですけれども、ファーストアルバムの良さには勝てないかなあと思ったりしてます。
この映画については、Barksによると
同作品は劇場で公開される映画ではなくテレビ映画ということで、ホイットニーの家族からは不満の声が上がっているという。とのことですが、映画化されるだけでも素晴らしいことだと思いますけどね。スティーブ・ジョブズは見たいと思わないけど、このホイットニー・ヒューストンの映画は見てみたい気がする。
映画は2015年にアメリカのケーブル・テレビジョンLifetimeで放送予定。
このアルバムが僕は最高傑作だと思います。
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こんなベスト盤も出てました。
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