2014年6月20日金曜日

CUT7月号は能年玲奈さん特集


日本の映画界を背負って立つ女優になるであろう、能年玲奈さんが久しぶりに雑誌に戻ってきてれまして、今月のCUTの7月号の表紙を飾りました。映画ホットロードのプロモーションの一環だと思います。

元々、この本が出るというのは、RO69でCUTの7月号はホットロードの特集だよ!ということだったので、それを知って即効でAmazonに注文をしたのです。今回のホットロードでの能年さんは、当然あまちゃんの時とは全く違っていて、ストーリー的に切ないことがあるんじゃないんですかね。悲話だと思うのです。なので、ホットロードのサイトを見ても、能年さんは憂いを帯びた感じです。

本来の能年さん


本来の能年さんはというと、Twitterで言うと、



こんな感じだと思うのです。

ホットロードでの能年さん


ところが、今度の映画はこういう天真爛漫さというよりも、世の中に対して失望をしている少女役ということもあって、CUTでの能年さんは、今までと随分違います。どう違うかというと、






すごく寂しい表情をしていますよね。この辺りは能年さんが天才である所以なのかなと思っていまして、この役をやることでおそらく彼女の女優としての幅も広がるのかなあと、ファンのひとりとしてはすごく楽しみにしているのです。いつまでもあまちゃん女優というわけにもいかないし、最近は二階堂ふみちゃんという凄い人が登場してきたから、ますます能年さんが女優として成長することを父親のような気持ちで見ているんです。

能年さんが表紙のCUTはプレミアムが付く場合もあり。


ちなみに希少性というか、カリスマ性が彼女にはあるので、彼女が表紙になった本って中古本でも結構価値が上がったりしてるんですよ。ちなみに僕が持っているCUTのコレクションはこちら。

能年さんについては、あまちゃんでお母さん役を演じたキョンキョンがうまいことを言っていて、
能年玲奈、「男の人より…」 
小泉は能年の印象について「自分の気持ちとか心の中にいっぱいつまっているんだけど、言葉にするのに時間がかかる子で見ていて面白い」と笑顔でコメント。
言い得て妙です。キョンキョンはうまい表現をしましたね。そんな感じの女の子ですよね、能年さんは。

とにかく希代の女優さんですから、ますます頑張って欲しいし、応援してます。もちろんホットロードも見に行くつもりです、ひとりで笑

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Cut (カット) 2014年 07月号 [雑誌]

ロッキング・オン (2014-06-19)