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| 引用:花燃ゆFacebookページより |
高橋英樹の井伊直弼と松陰の直接対決で一気に締まった
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| 引用:花燃ゆFacebookページより |
昨日は、吉田松陰が江戸に移送され、そこで罪状を吟味するというシーンがずっとあり、さらに良かったのは、10月に白州で調べられることになった松陰と、そこで井伊直弼とが対決するシーンでした。恐らく実際には幕府の大老たるべき人物が、長州の下級武士の裁判に臨席することはないですけれども、それをわかって敢えて演技をした高橋英樹さんの井伊直弼は圧巻でした。
このドラマの残念なところは、松下村塾のメンバーを演じている大多数の若い役者たちは、恐らく自分が演技している人物のことを知らないし、当然、当時の時代のことは理解はしてないだろうし、理解をしようともしていないというところです。それは彼らの演技を見てるとよく分かるんです。あ、こいつ、わかってないなというのが。だから、その分松下村塾のシーンはすごく緊張感がないのです。
ところが、昨日は高橋英樹さんが登場したら、一気にドラマが締まりました。彼自身大河ドラマには何度も出てるし、最近だと「篤姫」で篤姫の養父島津斉彬を見事に演じました。それは彼が自分の番組を持つほど歴史に精通しているということが大きいです。他の若い役者も高橋さんほどまでにはならなくても、少なくても時代背景などをきちんと理解をして演技をしてもらいたいと思います。
花燃ゆでの高橋英樹の演技をツィッターでチェック
昨日の高橋英樹さんの演技については、結構ツィッターでも色々な声が聞けて面白いです。ご紹介しますね。
井伊直弼は吉田松陰に怒り、恐怖し、死を申し付けた。国を想う志は同じであっても考え方が正反対であり、どんなに惜しい人物であっても処断せざるを得なかった井伊の心境を細かい所作で見せた高橋英樹はさすが。 #花燃ゆ
— ちるきち (@chirukichi) 2015, 4月 26
それにしても、高橋英樹・井伊直弼と松蔭とのやり取りは見応えあった。もっと時間を割いても良かったと思う。 #花燃ゆ
— ibiza (@ibiza_wine2) 2015, 4月 26
本当にその通りです。二人の演技は細かいところまで秀逸でした。名演だったと思います。
もしかしてここで「許さぬ」って言わせるために高橋英樹さん出してきたの、と思わずにいられない桃太郎侍感(笑) #花燃ゆ
— azukKi (@azukki_) 2015, 4月 26
まあ、白州のやりとりだったので、桃太郎もそうだし、僕は遠山の金さんを思い出しましたね。
本当に井伊大老@高橋英樹さんの迫力がすごい。流石のオーラ。寅兄さまと伊之助さんの再開。これが最期の再開…かな。 #花燃ゆ
— ともち (@tomomihotomoka) 2015, 4月 26
真面目に二時間ドラマで、井伊直弼さんのドラマがみたいですわ。高橋英樹さん主役で。#花燃ゆ
— ねこたまみずき (@nekotamamizuki) 2015, 4月 26
本当に力のある人が、歴史を理解しながら、自分の中で消化するとこういう演技ができるよという感じです。本当に高橋英樹さんはすごい。今後は高杉晋作が中心になる
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| 引用:花燃ゆFacebookページより |
松陰が処刑され、そこから台頭してくるのが高杉晋作です。花燃ゆのFacebookページに高良健吾くんのざんぎり頭になった高杉晋作の写真が出ていたので、引用しますが、いい感じがします。
幕末の「天才」は高杉晋作以外にありません。司馬遼太郎さんに言わせると、革命期でなければ役に立たない天才だということですが、確かに松陰が処刑されてからの晋作の起こした事件は際立ってます。列挙すると、
- 英国大使館焼き討ち事件
- 奇兵隊結成
- 四国艦隊との和平交渉
- 藩内クーデターに成功
- 長州征伐で襲来した幕府軍に勝利
というもので、この辺りをNHKがどう描くことが出来るか。この辺りは見ものです。
期待の新人も登場ー黒島結菜ちゃん
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| 引用:花燃ゆFacebookページより |
番組の途中で高杉晋作の妻になるまさが登場しました。新人の黒島結菜ちゃんが登場しましたね。まさは、長州藩随一の美女と言われた人ですが、彼女はいいと思いますね。高貴な感じがしますし。若干18歳ですが、とても存在感のある女優さんでこれからが楽しみです。みずほ銀行のCMキャラクターのポスターでよく見かけますが、将来は大変な美人になる予感がします。
これからの花燃ゆに期待すること
花燃ゆのいいところは、強力なキャストです。特に主要のキャストは本当に素晴らしい。ただ、ストーリー展開が史実をきちんと描かないところは、非常に問題があります。それはNHKが杉文という超マイナーな人をヒロインに選んでしまったことが大きいのですが、いまさらそんなことも言ってられませんので、とにかく史実を丁寧に描いて欲しい。それだけでもこの時代は面白いのですから。



