2015年6月29日月曜日

ロックを聞くんだったら、beatのイヤホンとcomplyのイヤーチップの組み合わせが最強です

Beats Tour V2

僕は、日常イヤホンを常に2つ持ち歩いてるんです。それは聴く音楽が、両極端というか、ロックも聴くけど、ジャパニーズポップスも好きなので、イヤホンはロック用とジャパニーズポップス用と聴き分けてます。

Beatsのイヤホンは低音がすごい


僕が日常使っているのが、Beatsのイヤホン。Tourというイヤホンです。このイヤホンのいいところは、何と言っても重低音。僕は去年ドリーム・シアターのライブを見に行った時に、今発売されている「Breaking the fourth wall」という超絶ライブをそのまま再現してくれて、これをぜひ日常でも聴きたいという欲求にかられていまして、色々と試して辿り着いたのが、このイヤホンでした。

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デザインも素晴らしいBeats


Beats Tour V2のケース

Beatsのイヤホンはデザインもいいし、こんな感じのおしゃれなケースも付いてきます。日本のメーカーというか、ソニーも真似したらいいのにと思いますけれども、こういうかっこいいのがついてくるから、それは大事にします。

コンプライのイヤーチップのフィット感が素晴らしい


コンプライイヤーチップ

ただ、このイヤホンのイヤーチップがイマイチなんですよ。というか、僕には合わなかったんのです。今、別に使っているソニーのブルートゥースイヤホンについているイヤーチップが僕には合うので、それをはめてみたんだけど、なんかスカスカして、音が抜ける感じ。僕としては、耳にズシンと伝わってくる重低音を体感したいなあと思って、見つけてきたのが、そこで色々と試して遂に見つけたのが、コンプライのイヤホンチップでした。

これは今までと材質が違っていて、低反発ポリウレタンということなんだそうです、一度指でこのイヤーチップを潰しておいて、そのまま耳に入れると、その潰してあった状態のイヤホンが元の形に戻るんです。だから、しっかり耳の穴にピッタリとフィットをするのです。

このコンプライのイヤホンチップは、機種によってサイズや仕様が違ってくるので、興味のある人は、こちらでサイズをチェックしてみるといいです。イーイヤホンのページにジャンプします。

僕は、ずっとこのコンプライのイヤーキャップを装着して、ハードロックを聴いてのですが、耳にフィット感が良いし、ライブアルバムを大音量で聴くと、続々と来るくらい、この2つは素晴らしいです。

最強のコンプライの弱点はコスパ


ただ、実は問題点がこのコンプライにはあります。コスパが悪いです。価格は6個入りで3000円ほどします。しかも、2ヶ月は持たないんじゃないかなあというくらい、へたります。それは、一度潰してから耳に装着をするので、イヤーチップ自体が痛むんじゃないでしょうか。それと、よく外れます。ですから、バッグとかにグチャグチャにして入れてると、探さないといけないという自体にもなるし、安ければ別になくなっても痛くないですけれども、これ、1個あたり500円しますから、相当高級って言えば高級なんです。まー、ものを大事にすることはとても重要ですからね。ですから、僕は冒頭でお見せしたケースに入れてありますし、スペアのイヤーチップも一緒に入れています。

やはり、音楽をいい音で聴きたいというニーズはすごくあって、専門店とか行くと、結構盛況で、儲かってる感じがすごくする。それではやはり聴き手のニーズは、いい音楽をいい音で聴きたいというニーズですから、人気があって当然なのかなと。僕もどちらかとそういうタイプなので、今は、Beatsのイヤホンにコンプライのイヤーチップは最強。お勧めです。

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Beatsで聴きたい音楽たち


Beatsのイヤホンとコンプライのコンビでぼくが属っとくる音楽をご紹介しておきます。

Whitney the Greatest Hits

Whitney the Greatest Hits
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Whitney Houston
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女性ボーカリストで、ホイットニー・ヒューストンの素晴らしさは圧倒的で、声のトーンと言い、声量と言い、圧倒的な存在です。このアルバムは、彼女が一番いい時の曲が週力されているので、懐かしいし、素晴らしいです。Beatsのイヤホンとコンプライで「Greatest Love Of All」を聴くと、本当に聴き入っちゃうと思います。



Shine A Light/Rolling Stones

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ローリング・ストーンズは、はっきり言って演奏は上手じゃないし、ミック・ジャガーだって特に歌がうまいわけじゃない。キース・リチャーズに至っては、サイドギターだから、特にギターソロがすごい!というわけじゃない。でも、この5人が演奏するライブは、音の洪水に流されちゃうような印象があるくらい、ライブがすごいです。このライブのオープニングは、ジャンピング・ジャック・フラッシュなのですが、あの印象的なイントロが始まると、それはもうぞくっときます。


Breaking The Fourth Wall/Dream Theater

Breaking The Fourth Wall (Live From The Boston Opera House)
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ドリーム・シアターは、ローリング・ストーンズと比べると完全に対極にいるバンドで、余程の人じゃない限り彼らを真似するのはほんとうに難しいくらい、圧倒的な演奏力が繰り出される音の洪水が素晴らしくて、僕はこのアルバムを聴くためにBeatsのイヤホンとコンプライのイヤーチップを買ったくらいです。ハードロックのライブアルバムでは、僕にとって右に出るアルバムがないくらい素晴らしい。


このように圧倒的なパフォーマンスが出来る人達を聴くときにBeatsとコンプライの組み合わせは本当に素晴らしいのです。